感情のコントロール/セルフトーク/観察について

ウェルネス/メンタルヘルス

私の最大のテーマのひとつであり、日頃から常に考えていることが、感情のコントロール。

私にとってのテーマ「感情をどう扱うか」

ここ数年、ずっと考えてきたことがあります。

「どうしたら、自分の気持ちに振り回されすぎず、動いたり、活動的に毎日過ごせるんだろう」

結論言うと毎日活動的に、ポジティブに!はムリですw

でも、たとえば、落ち込んだ時、焦った時、怒った時、不安になった時、というのを極力減らしたい。
特に育児を始めてからは、常に悩んだり、これで良いのかな?これ合ってる?という自問自答が常にあり、
取らなかった方の選択肢について後悔することも多くて、勘弁してくれ〜という気持ちになることが多々ある。

そういう時って、「こんなふうに感じてちゃダメだよね」とか「もっとポジティブに考えなきゃ」とか、
つい自分にダメ出ししてしまうクセがありませんか?
私はほぼ常にある、、心理学でセルフトーク と言います。
セルフトークにはポジティブなセルフトークとネガティブなセルフトークがあり、私は放っておくと圧倒的にネガティブなセルフトークが多くなる、、


ネガティブなセルフトーク

私が最近、特に意識しているのがこの一言。

「自分にネガティブな声かけをしない」

これは大事だけど、ホントーに難しい、、、

「今からゾウのことを考えないでください」って言われたら、
どうしてもゾウが頭に浮かんでくる。
それと同じで、「否定的なこと考えちゃダメ」と思えば思うほど、
その考えにとらわれてしまう。


「感情をただ観察する」こと

ここでひとつ、私がすごくしっくりきた考え方があります。

それは、

「感情は、コントロールするより、観察するもの」という考え方。

感情は、「コントロールしよう!」と思って戦ってるうちは、
どこかで自分の一部を否定してる感覚があって、
そのたびにちょっとずつ自分を傷つけてしまう。

しかも、感情をうまくコントロールしよう、、と思うほど、できなくなり、そんな自分に嫌気が差し、
負のスパイラルへGO…


観察の具体例

  • イライラしてる自分 →「今、XXが起きて、○○も同時にやらなきゃいけないから、焦ってるんだな。XXから先にやって、○○は明日やろう」
  • 落ち込んでる自分 →「今日は気圧も低いし、昨日の仕事で馬力出しすぎたから、ゴムが伸びてる感じね。うん。15分寝よう。落ち込んでも大丈夫。ゆっくりでいいよ」

ネガティブな感情にフタをするんじゃなくて、原因を「フラットに」「自分を責めずに、因数分解して観察する」イメージ

そうすることで、自然と感情が落ち着いてくることもあるなあって、
最近ようやく実感してきました。

寄り添い力も必要で、イメージとしては、大事な友達が「辛いんだよね〜」とお悩み相談してきた時にする対応(そうだよね〜。そういう時あるよね〜)を、自分にしてあげるイメージ。

でも大体余裕がない時の方が多いので、無理に寄り添わないでいいので、深呼吸して、冷静に、状況の因数分解から始めます。


これから

これから、私なりに試してよかったメンタルケアのこと、
心の整え方のことなども書いていきたいと思っています。


ここまで読んでくれてありがとうございます😊

일단 끝!(ひとまずおしまい〜🌿)

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